子供用ベッドの選び方|部屋に合わせた子供用ベッド13選
2016/01/16
そろそろ子供が大きくなってきたので、子供部屋にベッドを置きたいと思ってはいるもののどんなベッドを用意すれば良いのかわからないとお悩みではありませんか?今回は、子供部屋にピッタリな子供用のベッドをご紹介します。ぜひご覧いただいて、子供用のベッドの選び方の参考にしてみてくださいね。なお、子供用のロフトベッドなどをお探しの方は下記のサイトがリーズナブルでオシャレなものが多いのでオススメですよ。
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子供用ベッドは何を選ぶのがベストなのか!?
子供用のベッドはいくつもの種類があります。部屋の大きさや用途によって適切なものを選ぶようにすることが重要です。子供用ベッドは以下のポイントも合わせて抑えておいてください。
ベッドの高さ
子供は睡眠中でもよく動きまわります。お子さんがよく動き回る子でしたら高さのあるベッドではなく、落ちても問題ない程度の高さのベッドをチョイスしたほうがよいかもしれません。
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ベッドの柵があるか
上記に関連してベッドの柵の有無も合わせて確認しておきましょう。ベッドの柵はあとからでも付けることが可能ですが、はじめから付いている柵のほうがベッド全体の見た目もよいですし、安心して使うことが出来ます。
いつからいつまで使うベッドなのか
子供の成長は本当にあっという間です。ベッドを選ぶときもいつまで使うベッドなのかをイメージしてから購入するようにしましょう。小学生まで使うベッドなのか、高校生まで使うベッドなのかによってベッドの選び方が変わってきます。子供向けのデザインのベッドだと中学生以降使ってくれなくなるかもしれません。
以上のことを踏まえたうえで子供用ベッドを選んでくださいね!下記からは、オススメの子供用ベッドやコーディネート方法をご紹介していきます。
1.収納や机を同じ場所に使えるハイベッド
ハイベッドは、収納や勉強机をベッドの下に併設できるベッドですので、子供部屋自体が小さかったとしても、ベッドの分のスペースを効率よく使うことができるので、部屋を広く使うことができますよ!ハイベッドの例を2つご紹介しますね。
1.1.木製のハイベッド
シンプルな木製のハイベッドです。ベッドの下の部分を収納にすることで、収納スペースとベッドのスペースを共有させることができます。写真のようにカラフルな収納をベッドの下に合わせることで、部屋全体が華やかな雰囲気になりますね。
出典:http://blog.livedoor.jp/tatsumikensetu55/archives/50246605.html
1.2.パイプ型のハイベッド
パイプ型のハイベッドです。ベッドが高い位置にあるので、勉強机を置くことができます。小学生の中学年や高学年になってきたら勉強机が必要となってくると思います。その場合には、写真のようなハイベッドも良いかもしれませんね。
出典:http://www.dinos.co.jp/p/1299700120/
2.ハイベッドより広々使えるロフトベッド
ロフトベッドはハイベッドより広々と使えるという特徴があります。ハイベッドよりロフトベッドのほうがベッドの位置が高いためベッド下のスペースを有効に活用することが可能なため机やクローゼットなど様々な用途で活用することが出来ますよ。ハイベッド同様、子供にとってロフトベッドは自分のお城が出来たかのようにとっても喜んで使って貰えるベッドです。
2.1.真っ白なヨーロピアンスタイルのロフトベッド
子供部屋のイメージにぴったりな真っ白なヨーロピアンスタイルのロフトベッドです。シンプルな白のロフトベッドには鮮やかな色の布団カバーをつけてあげるとおしゃれなインテリアになりますね!ベッドと机の間の空間も広々しているのでお子さんが大きくなっても十分活躍するロフトベッドです。
出典:http://www.actus-interior.com/actuskids/collection/merry.html
2.2.ハシゴの昇り降りが心配な方におすすめの階段付きロフトベッド
お子さんが夜中トイレに目が覚めたとき、ハシゴの昇り降りは面倒です。また、寝ぼけて脚を踏み外さないかと心配される人も多いのではないでしょうか?そんなお悩みを解決してくれるのが階段付きロフトベッドです。これならベッドへの行き来がラクチンですよね。また、階段部分が収納ボックスとなっていますので収納力もバツグンです。お子さんのお整理整頓も捗ること間違いなしです。
3.本棚や勉強机も収納できるシステムベッド
システムベッドは、ハイベッドと同様にスペースを有効活用できるベッドです。勉強机や収納、本棚をベッドの下に置くことができるので、子供の友達が遊びに来ても、スペースを広く使って遊んだり、くつろぐことができますよ!詳しくは「システムベッドデスク選びに迷ったら読んで欲しい4つのポイント」でもご説明をしていますので、合わせて参考にしてみてください。
3.1.すべて木製のシステムベッド
全体が木製のシステムベッドです。勉強机が出し入れできるようになっているので、使わない時にスペースを広く使うことができます。全体が木製の色をしていますので、部屋全体が暖かい雰囲気になりますよ。
出典:http://item.rakuten.co.jp/katsuyanetcompany/on-97/
3.2.爽やかな木製のシステムベッド
同じように木製のシステムベッドですが、ベッド以外の部分は白で統一されているので、華やかな雰囲気になります。女の子の部屋とかは良いかもしれませんね。
出典:http://item.rakuten.co.jp/c-style/nk-001/
4.兄弟共有で使える二段ベッド
兄弟で一つの部屋を使っていたり、寝るときは兄弟で同じところで寝かせたいと思ったときは、二段ベッドが活躍してくれます。各部屋にベッドを配置するとそれだけで部屋が狭くなってしまいます。その点、二段ベッドは一つのスペースで2人分のベッドを用意することができすので、とても便利ですよ!二段ベッドのコーディネート方法は、こちらの「二段ベッドのオシャレな使い方!二段ベッドのコーディネート集32選」でも紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
4.1.可愛らしい真っ白な二段ベッド
ベッドのデザインがかわいらしい真っ白の二段ベッドです。女の子がいる兄妹などにはオススメのベッドです。ベッドカバーを男の子と女の子とで変えることで、違和感なく使うことができますよ。
4.2.オシャレなデザインの二段ベッド
白色のベッドにオレンジの梯子がかけられたオシャレな二段ベッドです。写真のようにカラフルなベッドカバーと同系色のインテリアを合わせることで、子供部屋全体が華やかでオシャレにコーディネートすることができます。
出典:http://sundries.ocnk.net/product/2249
5.部屋に余裕があって一人っ子には最適なシングルベッド
ある程度部屋に余裕があったり、一人っ子のお子さんにはシングルベッドが持っても適していると言えるでしょう。シングルベッドはオシャレなデザインも豊富にあるため、お子さんに合ったベッドを選んであげてくださいね。
5.1真っ白な木製のシングルベッド
真っ白な木製のシングルベッドです。ベッドの底が少し高い構造になっているので、下にちょっとした収納ができるようになっています。部屋全体を華やかで爽やかな印象にしたいときは、白や青、ピンクなどの明るめのベッドを選ぶようにすると良いでしょうね。
出典:http://item.rakuten.co.jp/honeycomb-room/ekobed/
5.2.木製のシングルベッド
一般的な木製のシングルベッドです。色味も木の色がそのまま使われているので、落ち着いた雰囲気で暖かみのある印象になります。写真のように時計などが置けるヘッドボードがあるシングルベッドを選ぶと一気にオシャレな部屋になりますよ。
6.目を引く特徴的なベッド
海外ではたくさんのオシャレで特徴的なベッドがあります。その中でも今回は3つご紹介します。子供部屋をコーディネートする上で参考にしてみてくださいね。
6.1.男の子が喜ぶこと間違いナシ!の車型のベッド
男の子が喜びそうな車型のベッドです。とても可愛らしく、わくわくするデザインになっているので、子供もお父さんやお母さんと離れて寝ても寂しくないかもしれませんね! 出典:http://www.soopsori.jp/product/346
6.2.お姫様のような子供部屋のベッド
お姫様が寝ているようなベッドです。まさに海外の子供部屋って感じがしますね!女の子は一度は寝てみたいと憧れるベッドでしょうね。
出典:http://www.roomie.jp/2012/09/23159/
6.3.映画の中の昔話を見ているようなオシャレ過ぎる子供用ベッド
ハイベッドのような作りになっていますが、ベッド部分が映画の中で見るような小屋のような形になっているため、とてもオシャレな作りになっています。自分で作ったり、特注を頼んだりできるかたは参考にしてみてくださいね! 出典:http://www.inhabitots.com/kidsfactory%E2%80%99s-wooden-loft-bedfort/
まとめ
いかがでしたでしょうか?子供用ベッドにどんなものを選ぶのが良いのかご理解いただけたかと思います。子供用ベッドは、用途や部屋の大きさに合わせて適したものを選ぶ必要があります。今回の記事を参考にしていただいて、お子さんにとって快適に眠れて、部屋を満足して使えるようなベッドを選んであげてくださいね。
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