ミニ観葉植物|部屋がちょっと可愛くなるおすすめミニ観葉植物8選
部屋に観葉植物を置きたいけれど、どんな植物を置いていいか分からないとお悩みの方はいらっしゃいませんか?観葉植物を上手に育てる為には、植物の性質にあった正しい育て方を把握する必要があります。今日は初心者でも育てやすく、置くだけで部屋が可愛くなる、素敵なミニ観葉植物をご紹介いたします。是非、ミニ観葉植物でグリーンライフデビューをしてみてください!
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①ポトス
参照:http://gadgetwatch.cocolog-nifty.com/gadgetwatch/2010/05/post-3395.html
観葉植物ブームの火付け役となったつる系の観葉植物です。耐寒性がちょっと弱めなので管理には注意が必要ですが明るい室内で水切れをさせなければつやつやと元気に育つ初心者にオススメの観葉植物です。お近くにポトスを育てている方がいらっしゃったら、ちょっとお裾分けしてもらって水の入ったコップにさしておくだけでも生長し増えていきます。
②アジアンタム
参照:http://ihilani.air-nifty.com/blog/2007/08/post_c101.html
ワラビ科の細い茎に繊細な葉が特徴の人気ある観葉植物です。直射日光を避けた明るめの日陰にたっぷりのお水をあげれば元気に育ちます。お水がきれるとすぐに元気をなくしてしまうため注意が必要ですが淡い緑の葉が部屋を明るくしてくれるオススメの観葉植物です。
③ガジュマル
参照:http://marucoda.com/contents/tag/gajumaru/
太い幹や色の濃い葉で人気のクワ科の観葉植物です。日本では沖縄に自生しておりガジュマルとは沖縄の呼び名とのことです。暖かい地方の植物の為、冬でも10℃以上の場所に置くよう心がけ、夏場はたっぷりと水を与えれば元気に力強く育ってくれます。
④パキラ
参照:http://japan.busytrade.com/trade_leads_2459.shtml
こちらも色々な樹形で力強い幹と葉が人気の観葉植物です。パキラは日光が当たる場所で土が乾くたびにたっぷりと水をあたえればすくすくと育ってくれます。大きくなるつれ根(株)元が膨らんできて樹形の変化が楽しめるのがポイントです。
⑤ポリシャス
別名:タイワンモミジとも呼ばれモミジを思わせる姿が魅力的な観葉植物です。冬季は直射日光のあたるガラス越しで、夏は直射日光を避けた明るめの日陰で陽光をとりつつ育てましょう、品種ごとに葉の形が違い個性的な風貌が可愛らしくオススメです。
⑥アロエ
参照:http://www.engei.net/Browse.asp?ID=53888
薬用やヨーグルトなどの健康食品としても有名なアロエ。別名医者いらずという名もあるほど生育旺盛な観葉植物です。生育期の夏場5月〜9月には鉢土が乾けばたっぷりと水を与え、冬はちょっと控えめにしてあげると枯れる事はありません、花が咲くものもあり視覚的にも楽しませてくれます。
⑦アイビー
参照:http://hukumusume.com/366/hana/pc/12gatu/12_20.htm
これまた定番のアイビーです。もともと英語でアイビーは『つた』を意味しますが、たくさんの園芸品種があり軽やかな風貌と緑のは葉色が部屋を明るくしてくれる人気の観葉植物です。年中、日向から日陰においてあげて、夏の高温多湿に気をつけてあげれば育てるのも比較的簡単な植物です。数種類のアイビーを寄せ植えするなどカスタマイズできるのも楽しみの一つ。花言葉は『友情、死んでもはなれない』という熱くなる観葉植物です。
⑧サボテン
参照:http://fujifabinbkk.blogspot.jp/2012/02/blog-post_29.html
サボテンも観葉植物のひとつです。もともと乾燥地域に自生する植物の為、水やりなどの手入れも最小限で、男の人でも育てやすいのがポイントです。オススメのサボテンにかんしてはこちらのエントリーをご一読ください。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか?初めての観葉植物となると何をえらんでよいか迷ってしまいがちですが、あなたのインスピレーションで選んでみるのも一つの方法です。今日、ご紹介いたしましたミニ観葉植物はスタンダードで人気があり、育てやすい観葉植物です。グリーンで部屋を彩りたい方はご検討いただければ幸いです。