ストリングカーテンを活用して部屋を120%お洒落にする方法

部屋にちょっとした間仕切りを作りたいとお考えの方はいらっしゃいませんでしょうか。また部屋の模様替えをしてイメージを変えたいけど効果的なアイテムは無いかとお悩みの方はいらっしゃいませんでしょうか。今日は比較的安価で、設置が容易なストリングカーテンの素敵な活用例をご紹介いたします。是非ご参考にしてみてください。なお、カーテンをお探しの方はカーテン&カーテンがオススメですので一度ご覧になってみてください。

ストリングカーテンとは

ストリングカーテンとはその名の通り、たくさんの糸が垂れ下がったディスプレイカーテンの事を言います。ウインドウトリートメントとしてのカーテンよりも部屋の間仕切りなどに使われる事が多く、暖簾のようにドアや戸に設置したり、隠したい収納や家具の前に設置するなど多様な用いられ方がされます。

ストリングカーテンのメリット

ストリングカーテンは適度な遮蔽性、目隠し効果が演出できます。そのため圧迫感を抑えたい場合や、ちょっと部屋の印象を変えたい場合に重宝します。また風にそよぎリズミカルに動くなど様子も部屋のアクセントになり、ポリエステル素材のストリングカーテンは肌触りもよく、夏の季節などにも最適です。

部屋の間仕切りとしても、比較的設置が簡単、しかも安価なため、ちょっとした模様替え気分で部屋の印象を変える事府が出来ます。

お洒落なストリングカーテンのコーディネート例

キッチンとリビングを隔てるストリングカーテン

参照:http://chugoku.hituji.jp/comret/info/okayama/kurashiki/sakura-house/images/033

北欧のナチュラル系のリビングにもフィットするストリングカーテン。このストリングカーテンがあるだけで空間としての独立性が生まれ、効果的にまとまったリビングの印象が演出されているます。さりげないインテリアスキルです。

生活感を目隠しするストリングカーテンの活用例

参照:http://ahodori.blog23.fc2.com/blog-entry-746.html

こちらもキッチンとリビングを隔てる活用方法です。キッチンはどうしても生活感が溢れ、ごちゃごちゃした印象になりやすい場所ですがそんなときにもストリングカーテンで少し隠す事によって生活感が和らぎ空間の独立性が生まれます。

暖簾のような活用をするストリングカーテン

参照:http://chubu.hituji.jp/comret/info/shizuoka/hamamatsu/ente-famille/images/019

部屋と廊下、部屋と階段、部屋と通路などを隔てる為の活用方法です。視線が抜けがちな場所に一枚ストリングカーテンを用いる事で遮蔽性が保たれます。

ワークスペースとの間仕切りとして活用するパターン

参照:http://store.ponparemall.com/nexstage/goods/jplv0003sku/?vos=cpppmaffkcom130826001

ちょっとしたワーキングスペースに独立性を持たせる為にもストリングカーテンは効果的です。音や視線を完全に遮る事は不可能ですが心理的に空間を遮る事は作業の集中力を上げるなどの効果が期待できます。また光を通すため日光などを部屋全体に通す事も出来るのがオススメです。

モダン家具にも似合うストリングカーテン

参照:http://interiorspice.com/712

参照:http://interiorspice.com/712

モダンな家具やコンクリート素材にも違和感なく溶け込むストリングカーテンのコーディネート例です。このカーテンが一枚あるかないかによって、大きく部屋の印象が変わります。

白い部屋に映えるカラフルなストリングカーテン

参照:http://www.asian-palu.com/SHOP/61114084.html

カラフルで主張の強い色合いのストリングカーテンですが布と違って圧迫感が少なく大胆なコーディネートが可能です。部屋の主役として間仕切りに採用することも出来ます。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。間仕切りとしてストリングカーテンを使うと圧迫感なく空間に独立性が生まれて全体的に引き締った印象を演出する事が出来ます。またナチュラル、ポップ、モダンなどあらゆるシーンにも違和感なく溶け込み、気軽に導入する事が出来ます。是非、ちょっとした部屋の模様替えにもストリングカーテンを検討してみてください!