サボテンの種類|部屋をおしゃれに彩る!おすすめサボテン7選
部屋のアクセントとしてどこかにグリーンの色を飾りたい。だけどちゃんと育てる自信がない・・・今日のエントリーはそんな考えをお持ちの方に、手間はかからないけど愛らしく、インテリアプランツとしても人気な多肉植物やサボテンをご紹介いたします。
(上:写真参照:http://item.rakuten.co.jp/saboten-s/sabotenbox1/)
多肉植物・サボテンの魅力
①ひとつひとつが個性的なグリーンオブジェ
出典:http://item.rakuten.co.jp/saboten-s/yoseue013/
多肉植物とは乾燥に耐える為に、葉や茎に貯水組織を持った植物の事で、サボテンがその代表格です。サボテンと言えば『とげとげ』しているイメージが一般で気ですが針があるのは茎や葉から水分が蒸散するのを避け、外敵から体を守るためと言われています。一つひとつの形がユニークでグリーンオブジェの造形的な作品として部屋に個性を与えてくれます。
②なんてったって育てやすい!
多肉植物、サボテンは一年中、室内で育てる事が出来ます。種類にもよりますが水やりは1週間に1〜2回、冬は月に1度くらい土や砂が乾いたときに水を与える程度で大丈夫です。もともとは砂漠や熱帯に育つ植物たちなので日光がとても大好きです。日当りのよい窓際や、たまに屋外で日光浴をさせてあげるの事が健康的な生育の為に効果的です。すぐに植物を枯らしてしまう人や男子にお勧めです。
③コンパクトで完成度が高い!
サボテンはミニ観葉植物よりも小さな鉢でお店で買う事ができ、とにかく可愛いサイズのものが豊富です。棚やテーブルの上など、ちょっとしたところに置く事が出来、鉢や容器にこだわる事が出来るのもサボテンの魅力の一つ。ジオラマや箱庭のように作ったりするのもおススメです。
おススメのサボテン7種類
サボテンの種類は2500から3000種類とも言われており、たくさんの種類が存在します。今日はそんな中でもスタンダードな定番から、ちょっと珍しい種類まで7個のサボテンをご紹介いたします。
①キンコウマル(金晃丸)
参照:http://www.solxsol.com/p/11090/
可愛らしい球体のサボテン科の多年草。やわらかく金色のとげが特徴的です。ブラジルの南部が原産と言われており『暖かいこころ・内気な乙女・秘めた情熱』といった花言葉があるサボテンです。
②コウサイカク(紅彩閣)
参照:http://botanicalmart.jp/SHOP/t0006.html
南アフリカが原産のとげとげサボテン。赤いトゲが特徴的で小さな黄色い花を咲かせます。明るい場所がお好みのやつです。
③ゴーラム
参照http://plaza.rakuten.co.jp/succlents/diary/200902170000/
別名『宇宙の木』ともよばれる変わったフォルムが特徴的です。南アフリカ出身。葉や茎に水を溜め、乾燥に強い一方で、寒さと水の与え過ぎにちょっと注意が必要なナイーブな一面も持っています。
④オオマルボン(大丸盆)
参照:http://item.rakuten.co.jp/fairys-garden/10002524/
丸くてデカくて可愛いやつ。西インド諸島に自生しているそうです。 ミッキーみたいです。
⑤ヒボタン(緋牡丹)
参照http://blog.sabotenstyle.com/category/752805-2.html
キュートなサボテン。パラグアイ出身の赤い帽子の彼が緋牡丹です。緑の柱サボテンに接ぎ木をすることで、赤い彼は大きくなります。
⑥ジュウニノマキ(十二の巻)
参照:http://iyoryoma21.blog38.fc2.com/blog-entry-354.html
南アフリカが原産地。先端が細く尖ったフォルムとシマシマや霜降り模様が特徴的なサボテンです。
⑦リュウジンボク(竜神木)
参照:http://blog.sabotenstyle.com/category/752805-2.html
彼はメキシコからやってきました。1年に一度、白っぽい花を咲かせる事があり赤色の果実をつけたりします。
本当に奥が深い多肉植物、サボテン。そんな素敵なサボテンを紹介している素敵なサボテンブログをご紹介いたしましす。
可愛いサボテンの写真が魅力的なブログです。お気に入りの子を見つけてあげてください。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。キュートで特徴的なフォルムのサボテンは部屋に彩りと個性を与えてくれるのに最適です。面倒くさがりで植物を育てる自信がない人にもおススメ、ぜひ一度、園芸店やホームセンターなどに足を運んでお気に入りの相棒を探してみてください。