本棚を押入れで使うときに知っておきたい8つのこと

押入れを本棚として活用したい!そうお考えではございませんでしょうか?

押入れは収納スペースとして幅広く活用出来ます。目隠しにもなる押入れにたくさんの本を収納したいですよね。

今日は本を押入れに収納するための本棚活用方法をご紹介します。また、押入れでの本棚の注意点も合わせてご紹介しますので是非参考にしてみてくださいね。

1.押入れにはキャスター付きの本棚が便利

押入れで使う本棚はキャスター付きが便利です。並べて使えばコンパクトに収納することが出来てスピースを有効活用出来ます。キャスター付きは本を取り出すときもラクチンですよ。

後ほどご紹介しますが、カバー付きの本棚は本をキレイな状態で保存するのに有効です。

こちらの本棚に興味がある人は「hocola」さんで購入することが出来ますよ。

2.押入れの中で収納棚を本棚に

押入れの中で収納棚を本棚として活用することが出来ます。こちらの収納棚はタテ・ヨコ伸縮自在ですのでご自宅の押入れのサイズに合わせて調整すればお好きなサイズで使うことが出来ます。押入れ一杯本棚にしたい人、押入れの半分を本棚として使いたいという人どちらの方にも使っていただきます。

こちらの本棚に興味がある人は「BELLE MAISON」さんで購入することが出来ますよ。

 

3.キャスター付きすのことBOOKラックで押入れに自作本棚

100均で揃えることが出来る材料で便利なキャスター付き本棚を作ることが出来ます。出し入れラクチンなので押入れ用の本棚に最適です。

キャスター付きすのこ本棚に興味のある方は「TIME TO SMILE」さんのブログで詳しくご紹介されていますので是非参考にしてみてくださいね!

 

4.突っ張り棒とすのこで押入れに自作本棚

突っ張り棒とすのこを活用して押入れに自作の本棚を作ってみてはいかがでしょうか?中央の突っ張り棒の上にベニヤ板を置くと二段の本棚になりますね。本のサイズによって突っ張り棒の本数を増やせば本をたくさん収納することが出来ます。天板にすだれを使っているところがオシャレです。

こちらの自作本棚に興味のある人は「Little Home」 さんのブログで詳しくご紹介されていますので是非参考にしてみてください。

 

5.サイズの同じ本は専用収納袋を使って押入れに

文庫本や新書など、サイズの同じ本は専用の収納袋に入れると押入れの中に収納しやすくなりますよ。シリーズものの本やジャンルなどに分けて収納すればあとで読み返したいときに探しやすくなります。

こちらの収納袋に興味のある人は「KOKUBO」さんでお取扱がありますので覗いてみてください。

 

6.カラーボックスを使って超簡単に押入れ本棚の出来上がり

参考URL:http://blog.livedoor.jp/kiri_26/archives/52113659.html

押入れのサイズに合わせたカラーボックスを置くと、とっても簡単に押入れ本棚の出来上がりです。カラーボックスも二段重ねると本をたくさん収納することが出来ますね。

 

7.押入れに本を収納するときは湿気に注意!

押入れに本を収納するときは湿気に注意しなくてはなりません。湿気の多い押入れはカビや虫が好んで発生します。カビや虫は大切なあなたの本を汚す原因となります。布団を一緒に入れている押入れは特に注意が必要です。ここでは本を湿気から守る方法をご紹介します。

7.1.カバー付きの本棚で湿気対策

湿気によるカビ対策、虫対策として今日ご紹介した収納袋やカバーの掛かった本棚を活用してください。カバーすることによってカビや虫から本を守ることが出来ます。

7.2.本棚と一緒に除湿シートを活用して湿気対策

本棚専用の除湿シートというものがあります。本の下に敷くことで本を湿気から守ってくれます。湿気が少なくなればカビや虫の発生を抑えることが出来ます。また本の変色防止にも役立ちますので本をキレイな状態で保存することが可能です。

こちらの除湿シートに興味のある人は「臭いナイ 湿気ナイ」さんでお取り扱いがありますので参考にしてみてください。

7.3.定期的に押入れの中に通気させて湿気対策

押入れ内に溜まった湿気は定期的に通気させて湿気を逃してあげましょう。押入れを開けた状態でお部屋の中を換気してあげるだけで溜まった湿気を逃してあげることが出来ます。本棚カバーや除湿シートも有効ですが、換気が一番大切です。

 

8.押入れ本棚を活用するときの注意点

8.1.高すぎる場所に本棚を設置

押入れの中で高すぎるところに本棚を設置するのはやめましょう。本の出し入れが面倒になりますし、本が落ちてきたときに危険です。手の届く範囲に本棚を設置しましょう。

8.2.ダンボールなどの中身の見えない箱に収納

ダンボールのような中の見えない箱に本を収納すると後で探すのが大変です。何度も読みたい本は中の見える収納袋や本棚に収納するようにしてください。

8.3.衣装ケースを本棚にする

プラスチック製の洋服を収納する衣装ケースに本は入れないようにしましょう。本は以外と重たいです。プラスチック製の衣装ケースだと本の重さに耐え切れないです。衣装ケースが歪んで取り出すことが出来なくなってしまうことも。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?押入れの中で使う本棚や収納方法は参考になりましたでしょうか?押入れは収納場所として有効に活用したい場所です。ですが、押入れ本棚の注意点でもご紹介したように湿気によるカビには十分注意してください。せっかく大切に保管していた本が汚れてしまわないようにしてくださいね。