落ち着いた印象を!アジアンカーテンの効果的な9の使い方
カーテン一つの印象で部屋の雰囲気は大きく変わります。アジアンスタイルは暗い色ではなく明るいトーンを基本としで部屋を明るくしたり、和と同様、明るめの茶系を中心とした落ち着いた雰囲気を印象を演出する事ができ、リラックス効果の高いスタイルとして人気があります。今日はアジアンカーテンを使って上手にコーディネートしてるお部屋のご紹介をいたします。是非ご参考にしてみてください。なお、カーテンをお探しの方はカーテン&カーテンもオススメです。合わせてご覧ください。
①花柄が特徴的な茶系アジアンカーテン
参照:http://asian-interior.com/curtain/ascurtain/curtain_6.html
部屋全体を明るくしてくれる花柄が特徴的なアジアンカーテンです。グリーンとの相性もよく、カーテンやクッション、ソファのテイストを揃える事により部屋に統一感をはしり、落ち着いた雰囲気を演出しているコーディネート例です。お手本になりますね。
②アジアンカーテンとシェードのコーディネート
参照:http://store.shopping.yahoo.co.jp/konpo/fd-s-59102-001.html
ボーダー柄の落ち着いた色調のアジアンカーテンとシャープスタイルのローマンシェードを活用した複合コーディネート例です。薄めのアジアンカーテンはシェードとの複合で遮蔽性、遮光性を補うことが出来ます。上下開閉のシェードと左右開閉のアジアンカーテンで個性的なウインドウアレンジメントが可能です。
③老竹色シェードとアジアンレースカーテン
参照:http://curtainlandwa.blog.fc2.com/blog-category-7.html
こちらもシェードとの複合コーディネート例です。通常、レースカーテンはカーテンやシェードの内側に吊るす事が多いですが最近のカーテンコーディネートとしてはこのような内側にレースを吊るす事が多くなってきています。透過性のある薄手のアジアンレースカーテンがアクセントになっていますね。
④薄手オレンジ色味アジアンカーテン
参照:http://plaza.rakuten.co.jp/papaye/diary/200901230001/
外の形式を額縁型に切り取るセンタークロスのコーディネート例です。オレンジ色のアジアンカーテンがアジアン家具との調和をとり、スッキリと明るい印象を演出しているお手本となるコーディネートです。
⑤赤黄色のストライプ型がアクセントのアジアンシェード
参照:http://aflat.jp/product/order-curtain/shade/4448/index.html
コンクリート壁と茶系が非常にマッチしているコーディネート例です。ベースとなる茶系はもちろんアクセントとなるストライプ色がクッションなどの小物とのバランスを取っています。シェード特有の折り畳みヒダとストライプが格子状の柄となっており、お洒落度がアップしています。
⑥和室とも合うアジアンカーテン
参照:http://www.himalayanet.co.jp/item/593.html
一見、すだれのような外見のアジアンカーテンは和箪笥や畳とも違和感がありません。生けた花とも合い、落ち着いた和室を効果的に演出しています。もともとアジアンの茶系は和との相性が抜群で和室コーディネートの際にも幅広い活用が出来ます。
⑦無地調のシンプルなアジアンカーテン
参照:http://asian-interior.com/curtain/ascurtain/curtain_8.html
無地の薄手のグリーン色が落ち着いた雰囲気を醸し出すアジアンカーテンです。単色に見えるカーテンでもアジアンカーテンの場合、複数色の糸を織り込んでいる場合が多く単調的な印象を避けられます。
⑧赤と菱形の柄が特徴的なアジアンカーテン
ドレープカーテンのさらに内側に赤色で躍動感のあるアジアン遮光カーテンを重ねているコーディネートです。思い切った赤色が部屋全体を明るくしており、同柄同色の絨毯と部屋の統一感を醸し出しています。思い切ったアジアンカーテンの活用法として参考になります。
⑨植物柄が特徴的なアジアンスクリーン
参照:http://www.hcn.zaq.ne.jp/soey/aminosama.html
レースカーテンとアジアンスクリーンのコーディネート例です。アジアン柄のスクリーンも数が多く、一般のレースカーテンと合わせたコーディネートが効果的です。
まとめ
以上、いかがしたでしょうか。アジアンカーテンは無地調、柄モノと様々なバリエーションがありますが家具や床・壁材との統一感によって、リラクゼーション効果のある落ち着いた部屋を演出できる効果的なアイテムです。特にカーテンだけでなくシェードやスクリーンとの複合技で個性的なウインドウアレンジメントが可能です。是非、今日のエントリーを参考にアジアンスタイルのお部屋づくりをめざしてみて下さい!